こんにちは、べーやんです。
ここ最近はZwiftでレースはせず、淡々とワークアウトをこなしていくようなトレーニングだったので、久しぶりにZwiftのレースに参加しました。
Zwiftのレースは参加無料で、自分の都合の良いときに参加できるのがいいところですね。
Richmond UCI Worlds Course 1 Lap コースプロフィール
Richmond UCI Worlds Courseは、名前の通り、2015年にUCI ロードレース世界選手権の舞台になったコースです。
そのコースがZwiftのバーチャルサイクリングコースに再現されています。
1周の距離は16.2km、獲得標高は60mです。
周回コースの後半に短い登りが数ヶ所あり、そこが勝負の分かれ目になるコースレイアウトとなっています。
Hilly Raceとなっていますが、1周での獲得標高が60mなのでFlat Raceに分類されてもいいと思うのですが…
「リッチモンド世界選手権とまったく同じコースを走れる」というのは、ワトピア、ロンドン、ニューヨークには無い魅力ですね 。
レース出場 3R Richmond UCI Hilly Race – 2 Laps (32.4km/18.1mi 284m)
レースの序盤は実際のレース同様、スタートダッシュがあり、みんなガンガン踏みまくる傾向があり、だいたい5分前後で落ち着いていくことが多いように感じます。
レースの前にウォーミングアップ。
いよいよ、レーススタートです。
思っていたよりもかなりゆっくりなスタートで無事に先頭集団に残っています。
1周目の後半に差し掛かり、登りセクションが登場。
ここで一気にペースアップ。みんな6倍~7倍で踏んでいるようで、完全に集団は崩壊。
僕はそんなにパワー出せないので成す術もなく、先頭集団から千切れてしまいました…
その後、前後の集団となかなか合流できず単独走行に。L3~L4強度で淡々と走ります。
その後、2週目の登りセクションで前の集団から落ちてきた選手を何人か抜かしてゴール。
Aクラスだと下から数えた方が早いですね…
レースを終えて
レースが終わって、もう少しTSSを稼いでおきたかったので、補習ライド。
L6 30秒 / レスト30秒 / 8セット
Zwiftのレースはバーチャルとはいえ、集団で走ると脚を休めることができますし、登りになるとペースが上がるので、リアルのレースとある程度似ている部分も多いですね。
ただ、集団の中にいるとどうしても休んでしまい、L3の滞在時間が多くなってしまいがちですが。
そういう意味では、レースよりもワークアウトをしたり、Alpe du Zwiftを登る方がL4以上の滞在時間を稼ぐには良いのかもしれません。
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