この記事は2019年4月28日のトレーニング記録です。
こんにちは、べーやんです。
京都美山ロードレースに向けてチーム練に参加。
京都美山ロードレース対策練
美山サイクルロードレースは、美山町鶴ヶ岡地区の新釈迦堂前から出合までの直線府道を使う往復4kmの特設コースを使ったタイムトライアルと、宮島地区にある文化ホール前をメイン会場とし、そこから平屋をまわり九鬼ヶ坂峠を越える、全長10km、高低差110mの周回コースのロードレースを毎年5月の最終週末の二日間に渡って開催される大会。コースはすべて公道を使用している。
美山サイクルロード・ホームページより
登録選手からビギナーまで、広く参加者を集める大会としては一度も途切れずに行われるレースとしては、国内でも最長の歴史を誇る大会でもある。
関西地区だけでなく、全国からロードバイク乗りが集う美山ロードレース。チームはこれに向けてアップダウンのあるコースでの練習をする、ということで参加してきました。
練習コースは比較的車の通りの少ない大石周回です。京都の宇治田原付近のコースですね。
チームメンバー5人でローテーションをしながら安全第一で走行。以下展開。
- 1周目 登りでいきなり鬼引きするメンバーが1名。さっそく千切れて先行2名、後続3名に分断。前の方でペースを緩めて待っていてくれていたので合流。
- 2周目 またしても登りで千切れ、ズルをしてショートカットコースを利用し先頭に躍り出るが、下りで追いつかれ合流。下りはきつくてほとんど前に出られずすみません。
- 3周目 ペースが少し落ち、登りでは先頭を引いたりする。3周目の山頂ゴールはトップ通過。後続1名のみ。後ろを全く見ずに引き続けていたので、他のチームメイト3名が来ていないことに気付かず。戻ると周回終了のお知らせ。
1周目こそ即千切れましたが徐々に踏めるようになり、FTP前後で走れる身体に戻ってきた感じはあります。ただ、L5やL6で踏まれるとかなり厳しかったですね。ヒルクライムメインなのでこの辺りはそのまで意識しなくても良いのかもしれませんが、L5やL6を刺激することでFTPはもう少し上がりそうです。
編集後記
子どもが生まれて半年になりました。やはり我が子は可愛いです。宝物です。子どもは日に日にできることが増えていくので成長を見ているだけで楽しいです。ずっと見ていられます。
「お父さんと一緒にヒルクライムレースに参加する!」
こんなことを子どもが言ってくれたら嬉しいどころではないですね。
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