こんにちは、べーやんです。
風邪の調子は良くなってきて、鼻や喉の呼吸器官も快方に向かっています。
しかし、なぜかここ1週間ほど頭痛に悩まされており、毎日頭痛薬を飲む日々です。
富士ヒルクライムがあと2ヶ月と迫る中、体調を言い訳にはできないので乗れる範囲で乗っておきました。
Insbruckのヒルクライムコース
いつもはZwiftの“Watopia”というバーチャルワールドを走るのですが、今日は“Innsbruck”というバーチャルワールドでトレーニングです。
Innsbruck(インスブルック)は“UCIロード世界選手権2018”が開催されたコースで、Zwift内にコースが忠実に再現されています。
Innsbruckのコースの中にヒルクライムコースが組み込まれており、僕が登るとちょうど20分くらいになる峠があります。
このヒルクライムコースを2本ほどリピートすると良い練習になります。
L4 20分走 L3~SST 22分走
いつも通り7分~8分のウォーミングアップを済ませて、Zwiftのバーチャル・ヒルクライムコースを登ります。
しかし、身体は重く早くも精一杯な感じです…
1本目 20分32秒 / 248W
なんとかFTPくらいのパワーで登り切りましたが、もうすでに…
7分ほどレストをして、同じコースを再び登ります。
しかし、2本目は全くパワーが出ず、L3でダラダラと登ることに。
後半の10分ほどはSST強度程で踏めましたが、途中でめまいがしてローラーなのに落車するところでした 笑
3本目に突入しましたが、ここからはサイクリングペースでとりあえず乗ってTSSを100に乗せただけという感じです。
やはり季節の変わり目は身体に堪えます。
昨年のこの時期は伊吹山ドライブウェイヒルクライムに向けて調整していましたが、会社の組織変更という環境の変化からコンディションを落としてしまったことが思い出されます。
無理をせず、と言いたいところですが、富士ヒルクライムに向けて若干無理をしてでも4月と5月は乗り込む覚悟です!
コメント